メダカ 観葉植物

メダカのビオトープ&ボトルアクアリウム

増えてきたメダカと水草を利用してビオトープ、ボトルアクアリウムを制作してます。

アマゾンチドメグサとミクロソリウムを使ったビオトープ

育てやすいと紹介されている2種類の水草。2種類とも枯れることなく一応に育っています。ただミクロソリウムは成長しているのか分からないぐらい成長が遅いです。

低床にはメダカ用のソイルを使っています。ホームセンターで購入した石と流木も入れてます。

水替えをほとんどしていませんが、メダカたちはいつも元気に泳いでいます。ちなみにヒメタニシも2匹ほど入れています。

砂利を使ったビオトープ

繰り返し使用できコスパが良いということで、はじめて砂利(麦飯石)を低床として使用しました。数週間は水が白濁りしていましたが、水替えをするたびに透き通った水にかわっていきました。

透き通った水になってからはほとんど水替えをしていませんが、メダカたちは元気です。

簡単ではないボトルアクアリウム

おしゃれと思って購入したものの、手入れがとてもやりにくいです。最初は低床にソイルを入れて水草を植えていましたが、管理が難しくてあきらめました。

管理が簡単にできるよう砂利(麦飯石)と石、そして水中に水草(アナカリス)を浮かせるようにしました。おしゃれなボトルアクアの真似をしたかったですが、ハードルが高すぎました。

おまけ:ミナミヌマエビ増殖計画

コケ取り用のミナミヌマエビですが、上手く飼育することができず結構な頻度で購入していました。通販ショップ「Charm」でミナミヌマエビよりコケ取り能力の高いヤマトヌマエビを20匹ぐらい購入して以来、水槽のコケ取りはヤマトヌマエビに任せるようになりました。

生存していたミナミヌマエビを集めて、今後コケ取り用のエビを購入しなくていいように増殖させることにしました。本当はヤマトヌマエビを増やしたいのですが、塩水が必要とか難しそうなので諦めました。

取りあえず放置状態にしていますが、繁殖能力が高いようなのでかってに増えていくのを期待しています。

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