前回、虫や鳥の被害でおすすめできないブロッコリー栽培に再挑戦します。今回は虫や鳥の対策をしっかりとって挑みます。
前回の失敗編はこちらから↓↓↓
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【ベランダ菜園】おすすめ出来ません!ダイソーのタネ「ブロッコリー」をプランターで栽培(保存版)
冷凍のブロッコリーを使い続けるか、プランターで栽培して新鮮なブロッコリーを食すかと迷いましたが、丈夫で作りやすいとパッケージに記載されていたので、プランターで栽培してみることにしました。 大好きなペペ ...
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ダイソーの種ってどうなの?
まず驚いたのが、ブロッコリーの種がたったの「66円(税込)」で買えること!さらに2個買うと「55円(税込)」!!
袋の中にはけっこうな量の種が入っていて、コスパは最高。ダイソーって、ほんと侮れません。
プランター栽培でもいける?
結論から言うと、全然いけます!
もちろん地植えのほうが育ちやすいかもしれませんが、ベランダ菜園でも十分楽しめる感じでした。
使ったものはこちら:
- ダイソーのブロッコリーの種
- 標準サイズのプランター(深さ20cm以上推奨)
- 野菜用培養土(できれば元肥入り)
- シャベル・ジョウロなどの基本ツール
栽培の流れ(ざっくり)
- 種まき(3月下旬に開始)
種は1cmくらいの深さにまき、軽く土をかぶせてお水を。発芽までは乾かさないように注意! - 発芽!(約5〜7日)
小さな芽が出てくると、めちゃくちゃテンション上がります。 - 間引き&植え替え
本葉が2〜3枚になった頃、元気な苗を選んで間引きます。プランターに植え替えるときは、株間を20〜30cmとるのが理想。 - 水やりと追肥
表面の土が乾いたらたっぷり水やり。月に1回くらい液体肥料をあげると、さらに元気に育ちます。 - 収穫(約2ヶ月後)
茎の先に花蕾(ブロッコリー部分)ができて1、2週間たったら収穫!その後は、わき芽も育って長く楽しめます。
育ててみた感想
プランター栽培でもちゃんと育つし、なにより自分で育てたブロッコリーはとにかくうまい!
スーパーで買うのとは違って、採れたてのシャキシャキ感がクセになりそう
まとめ
- ダイソーのブロッコリーの種は安くて優秀
- プランターでもしっかり育てられる
- 採れたては想像以上に美味しい!
春と秋、年に2回楽しめるので、これから家庭菜園を始めたい人にも超おすすめです!
気になった方は、ぜひダイソーでチェックしてみてくださいね。
栽培日記
4月中旬 種まき
プランターに野菜の培養土を入れ種を植えました。