屋外のビオトープ・メダカ養殖エリアにアシナガバチが1匹・2匹・3匹と日に日に訪れるようになりました。
小学生の頃ハチに刺されているので、アナフラキーショックが怖くてここ最近エサやりもまともにできていません。
アシナガバチはなぜビオトープにやってくるのか
アシナガバチは巣を冷やすため水辺の水を運ぶ習性があるようです。
メダカを食べに来ているのではないようです。
とはいっても、さすがに2・3匹のアシナガバチが飛び回っていると怖くて何もできません。
最初は水をかけて追い払っていましたが、我慢できずにハチの殺虫剤をかけてやり、1匹ですがしとめることができました。
しかし
翌日、大量のメダカが亡くなっておりました。殺虫剤がビオトープや養殖水槽に入ってしまったようです。
これまでほとんどメダカが亡くなることがありませんでしたが、本当に残念です。
早速、亡くなったメダカを除去して、水替えをしました。弱っていたメダカたちも元気に泳ぐようになりました。
ビオトープのアシナガバチ対策
ハチホイホイ
吊るして設置します。
実は最初、ビオトープのまわりにスズメバチを見かけたので、下の商品を設置しました。
設置してすぐにスズメバチを捕獲してくれました。しかし、アシナガバチの捕獲をなかなかしてくれず、殺虫剤を使ってしまいました。短い期間しか効果がないようなので、新しいの買って再度アシナガバチの捕獲を目指します。
虫取り網
若干恐怖ですが、網でアシナガバチを捕獲して殺虫剤をかける。
早速100円均一ショップで購入してきました。
メダカビオトープのお手入れが楽しみになってきたところに、邪魔者アシナガバチが現れ、大量のメダカたち(多分50匹ぐらい)を失ってしまいました。
ハチホイホイと網でアシナガバチの完全駆除を目指します。