赤いめだか「楊貴妃」を産卵させるため屋内で飼育を始めてから、水替えを2日1回程度するようになりました。
取り出した飼育水がもったいないので、水耕栽培や観葉植物の水やりに利用するようになりました。
それからというもの植物の育ちが良くなったような気がします。
水耕栽培にはこれまで微粉ハイポネックス、観葉植物にはハイポネックス原液を薄めた液肥を週に2回ほど与えていましたが、飼育水を使えるなら、さらに節約して植物を育てれるようになります。
デメリットとしては、飼育水にはめだかの糞が含まれるので、ニオイと虫が気になるところです。
めだかの飼育水で新芽を出したフィカスたち
めだかの飼育水で急成長する野菜たち
ピーマン
もうすぐ一番花を咲かせそうです。果たして冬場にピーマンを育てることができるのでしょうか。
シソ
10回以上収穫していますが、次々と葉がでてきています。