涼しくなってわずかな光を求めめだかたちが日光浴?
建物の関係で半分日陰になってしまう屋外トロ船ビオトープ。
みごとに光が当たる場所に、めだかが偏って泳いでいます。めだかの成長には太陽光が重要とブログで読んだことがありますが、本当なんですね。
めだかの無人販売所もお昼以降に日が当たるので元気に泳いでます。屋外のめだかたちは、9月から産卵してませんので、めだかの販売もぼちぼち終了ですかね。残り僅かのめだか、ぜひ購入してやってください。1匹50円ですよ。
屋内で赤いメダカの楊貴妃の増殖を試みていますが、水槽の底に停滞して、エサもあまり食べない状況なので、めだかの無人販売の冬期間の営業は難しそうです。
屋内飼育は、水替えやエアレーションなどと色々と面倒。さらに手間をかけてもめだかの体調が良くないといいことありません。
しかし、アクアポニックス用の水槽は、植物たちが水をきれいにしてくれるので水替えの必要がなく、魚たちも元気に泳いでくれています。最初めだかを飼育していたのですが、メダカ屋さんから水流が強いので違う魚に代えた方が良いとアドバイスをいただいたので、モロコとモツゴを飼育しています。エサはめだかと同じものをあげてます。
水中ポンプの弱いものを購入して、めだか水槽も全部アクアポニックスに代えることができたらエサをあげるだけで飼育の手間が省けるのですが、楊貴妃が卵を産むまでは、現状維持でいこうと思っています。