アクアリウム メダカ

めだかを産卵させるポイント┃ 冬期間の屋内めだか飼育

3月から8月の間、屋外ほったらかし飼育にて1000匹近くの数に増えためだかたちでしたが、9月に入って産卵が止まり、さらにヤゴたちに食べられてしまったようで、めだかの数が半分近くになってしまいました。

調子にのってめだかの無人販売を8月に始めたのですが、大ピンチ。

ということで、ヒーターと照明を使って屋内で産卵・繁殖を開始。早速アクアリウムネットショップ「チャーム」で「赤いめだか「楊貴妃」を購入。

めだかを産卵させるポイント

水温

20度以上で産卵を開始するといわれています。20度から26度ぐらいの温度をキープ。

まだあたたかいので使っていませんが、温度調整ができるヒーターを設置。

日照時間

1日約13時間以上の光で産卵すると言われています。

窓際に水槽を置いていますが、日照時間がたらないのでタイマー付きライトを使用。

エサ

産卵には体力を使うので栄養価の高いエサが必要。

屋外でめだかを1000匹近く増やしてくれた「メダカの舞ブリード」を使用。

 

もちろん水槽にはめだかたちが産卵する場所も必要です。今はホテイアオイを使っていますが、後々産卵床を使用していきます。あと水槽の環境を良くするため、エアレーションを設置し、微生物のためソイル(土)を瓶に入れて沈めています。

無事に産卵してくれるか、あとは祈るだけです。

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