アクアポニックス 家庭菜園

最新農法 アクアポニックスを自作 ┃ モロコ飼育&シソ栽培

1年ぐらい前にポンプのみを利用した簡単なアクアポニックスシステムを自作。

魚エリアではメダカを飼育、水耕エリアにはイチゴと観葉植物を栽培。

アクアポニックスとは?

魚と植物を同じシステムで育てる新しい農業。

魚のふんをバクテリアが植物の栄養素に分解し、植物はそれを養分として成長。植物が天然の浄化装置の役目を果たし、綺麗になった水が再び魚の水槽へと戻るという循環型の農法。水を捨てない、換えない、そして農薬と化学肥料も必要としないというエコな農業です。

めだかに餌を与えるぐらいだけのメンテナンスだけで、魚エリアの水替えもいらず、植物に水を与えらることもなく、順調にシステムが上手く機能していました。

しかし、イチゴは実をつけることなく、さらには病気(うどんこ病)にもかかってしまいました。観葉植物はスクスク育っていましたが。

何か問題があると考え、水耕エリアの仕組みを変更。シソを種から植えて栽培。ヤマザキカズラも隣で育成することとに。

メダカ屋さんのアドバイスを受け、魚エリアの魚もめだかからモロコに変更。

しかし、こんな感じに枯れていきました。

ということで、水耕エリアをまた変更。今度は上手く育つか楽しみです。ヤマザキカズラは成長は遅いですが着実に育っています。

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